染料

染料

紅花(ベニバナ)

キク科の一年草。またの名を呉藍、末摘花。原産地の中近東から渡来し飛鳥の頃には利用されていたといわれています。古来より紫根や茜などと並び日本の染色の代表格の染料として現在も使用されています。万葉集でも多く詠まれ親しまれてき […]

染料

蓬(ヨモギ)

キク科の多年草。ご存知の通り餅草とも呼ばれ食用としても利用される植物です。日本全国津々浦々の山野、道端で群生しているのをよくみかけます。春の新芽を摘んでお団子にしたり天ぷらや和え物のほか、お酒にしたり、薬用「艾葉(がいよ […]

染料

橡(クヌギ)

ブナ科の落葉高木。橡のほか櫟、柞、椚などとも漢字で表記されます。橡は古くは「つるばみ」とも呼ばれてきました。夏になるとカブトムシやクワガタなどが樹液を求めて集まり、それを目当てに(昔は)少年達が集まってきた人気の木でした […]

染料

玉葱(タマネギ)

玉葱の皮は染色に利用することができます。日本でもなじみの深い玉葱ですが、実は歴史はそれ程昔ではなくて江戸時代後期に伝わり(この時は観賞用)、食用としては明治時代からだといわれています。 染色には、皮を利用します。そのまま […]

染料

胡桃(クルミ)

クルミ科の落葉高木。オニグルミ、ヒメグルミ、シナノグルミなどの種類があります。日本では広く自生しています。公園でたまにみかけることがあります。核果の中にある種子は食用。木材はウォールナットと呼ばれ高級木材。 染色には、主 […]

染料

姥目樫(ウバメガシ)

ブナ科の常緑広葉樹。樫の仲間。住宅の垣根に植えてあることも多い。硬い材木は備長炭の原料となります。 染色は、樹皮を利用します。樹皮は厚く、剥がすと内側が赤みを帯びている。この樹皮を細かくし煎じて色素を抽出します。鉄媒染で […]

染料

楊梅(ヤマモモ)

ヤマモモ科の常緑樹。楊梅と書いて、ヤマモモといいます。山桃とも呼ばれており街路樹、庭や公園に植わっているのをよくみかけます。 染色には、主に樹皮や枝を用います(染料は渋木、ももかわとも呼ばれる)。葉でも染めることができま […]

染料

藍(アイ)

タデ科の一年生植物。蓼藍(タデアイ)などとも呼ばれています。主に徳島県で栽培されています。品種は小上粉や百貫などがあります。 藍を使った藍染めは古来より日本では馴染み深く、「あいいろ」といえば誰でも想像できる日本では代表 […]

染料

枇杷(ビワ)

バラ科の常緑高木。庭や公園に植わってあることが多いです。葉を染料として使用、細かく刻んで煮出して色素を抽出します。アルミ媒染(焼きミョウバン)で赤めの肌系色、鉄媒染(木酢酸鉄液)で灰系色に染まります。日光の堅牢度はアルミ […]