麻は茎から繊維を分離して作られます。
このような天然の繊維は日光で劣化しやすく、
土の中に入ると土にある菌により腐食分解して自然に戻ります。
一言に麻と言っても麻の種類は20とも30とも言われているようですので、
ここでは代表的な麻を紹介します。
※亜麻(リネン)・苧麻(ラミー)・黄麻(ジュート)は詳細ページがあります。
亜麻(リネン)  
亜麻科に属する一年性の草木でフランス北部やベルギー、東欧諸国のような比較的涼しい地方で多く栽培されている麻です。
品質を安定させるため、収穫量が限られているため、他の麻と比べ値段が高めです 。
苧麻(ラミー)  

イラクサ科に属する年草類で熱帯、亜熱帯地方の東南アジア、中国、ブラジルで生産されています。 天然繊維中、一番の強度を誇ります。

黄麻(ジュート)  

高温多湿の気候で湿潤な環境を好み、バングラデシュ、インド又は中国の様な熱帯あるいは亜熱帯で栽培される田麻科(しなのき)に属する一年生の植物です。ほかの麻に比べると強度の弱い繊維です。

大麻(ヘンプ)  

ヘンプ(大麻)は桑科の一年草で主産地は中国、ロシア等。
日本での麻は古来より大麻のことを指していました。

洋麻(ケナフ)   アオイ科の一年草。木材パルプにかわる資源になり森林伐採による地球温暖化に防止に役立つといわれています。しかし、その繁殖力の強さから生態系を脅かすなどの問題もあり、また二酸化炭素吸収効果に疑問視する声もあがっているようです。
 
 
     
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