植物染色は、染液で染めただけでは色素の定着や発色が不安定です。
そこで、媒染液を使って色素の固着や発色を手助けします。媒染液は主に水に溶かした金属類で染液と化学反応させますが、より良い色を出すために劇物の媒染液を使用するものもあります。
IKKOLOでは毒性の高い媒染液は使用しません。できるかぎり昔ながらの方法で媒染を心がけています。
例えば、食品添加物で家庭で使用しているもの(明礬)、椿を燃やした灰を使い(椿灰汁)、食酢と水、釘のサビを煮たもの(鉄漿)、木酢と水、釘のサビを煮たもの(木酢酸鉄)などを使用しています。
★はIKKOLOで使用している媒染です。つくりかたの説明もあります。 |