黒・灰系色

日本の黒・灰系色〈付子鉄漿色 黒緑 檳榔子黒〉

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付子鉄漿色 フシカネイロ

付子鉄漿色
付子鉄漿色
付子鉄漿色
付子鉄漿色
付子鉄漿色
付子鉄漿色
付子鉄漿色

付子とは染料としても使うヌルデに若葉にアブラムシが寄生してできる虫こぶの五倍子(ふし・ごばいし)こと、鉄漿(かね)は酢や醗酵したお米に鉄を長い時間浸けた液のこと。
付子鉄漿色は、五倍子を鉄漿で鉄媒染した色。

昔は五倍子粉を混ぜた鉄漿水を歯に塗って黒くしていた風習があったそうです。
鉄漿はおはぐろとも言い、植物染色では鉄媒染として黒を染めるときに利用します。

黒緑 クロミドリ

黒緑
黒緑
黒緑
黒緑
黒緑
黒緑
黒緑

黒に近い緑色。

檳榔子黒 ビンロウジクロ

檳榔子黒
檳榔子黒
檳榔子黒
檳榔子黒
檳榔子黒
檳榔子黒
檳榔子黒

主に東アジア生育されている檳榔(ビンロウ)の樹、その実ビンロウジ(檳榔子)を使って染めた色です。
藍下(藍を使った下染め)に檳榔子で染めた黒はとても高価で高級の色だったそうです。

※ 注意 ※ 

上記、表示している色は本やWEBなどを参考に視認で調整し設定してる色がございます。正確性には欠けますので、あくまでもご参考程度でご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。