2020年5月

染料

胡桃(クルミ)

クルミ科の落葉高木。オニグルミ、ヒメグルミ、シナノグルミなどの種類があります。日本では広く自生しています。公園でたまにみかけることがあります。核果の中にある種子は食用。木材はウォールナットと呼ばれ高級木材。 染色には、主 […]

媒染

鉄媒染につかう錆をつくる

鉄媒染で使用する媒染剤を自作する場合の鉄さびの作り方。 植物染色における鉄媒染剤には木酢酸鉄、鉄漿、塩化第一鉄ほか、とあります。とりわけ、木酢酸鉄液と鉄漿は染色を行う初めての方から熟練の方まで幅広く用いられている媒染剤で […]

黒・灰系色

日本の黒・灰系色〈消炭色 溝鼠 鈍色〉

消炭色 ケシズミイロ 消炭色消炭色消炭色消炭色消炭色消炭色消炭色 暗いめずみ色。薪や炭火を消して作った炭のような色。夏目漱石の小品に消炭色という色名が登場するそうです。 溝鼠 ドブネズミ 溝鼠溝鼠溝鼠溝鼠溝鼠溝鼠溝鼠 溝 […]

黒・灰系色

日本の黒・灰系色〈涅色 憲法色〉

涅色 クリイロ 涅色涅色涅色涅色涅色涅色涅色 黒。褐色がかった黒色。茶がかった黒。平安の時代からある古代色。水底にある泥のような色のことを指したそうです。 憲法色 ケンポウイロ 憲法色憲法色憲法色憲法色憲法色憲法色憲法色 […]

染料

姥目樫(ウバメガシ)

ブナ科の常緑広葉樹。樫の仲間。住宅の垣根に植えてあることも多い。硬い材木は備長炭の原料となります。 染色は、樹皮を利用します。樹皮は厚く、剥がすと内側が赤みを帯びている。この樹皮を細かくし煎じて色素を抽出します。鉄媒染で […]

染料

バラ科の落葉樹。日本ではなじみの深い樹木。原産は中国で数多くの品種が存在します。 梅には花の観賞をするための「花梅(はなうめ)」と果実を採ることを目的とした「実梅(みうめ)」があります。花を観賞するための梅「花梅」には幾 […]

ジュート/黄麻(コウマ)

ジュート(黄麻/コウマ)は高温多湿の気候で湿潤環境を好み、バングラデシュ、インドなど熱帯あるいは亜熱帯で栽培される田麻科(しなのき)に属する一年生の植物。麻の一種。また綱麻(ツナソ)とも呼ばれています。 繊維(靱皮)は水 […]

帆布(ハンプ)

帆布(ハンプ)は、厚み硬さがあり丈夫な布。綿や麻の撚糸を平織りしたもので俗にいうキャンバス地ともいわれます。水を通しにくく、その強い耐久性・通気性をもって、テント・油絵のキャンバス・マット・相撲の廻しなど幅広く利用されて […]

染料

楊梅(ヤマモモ)

ヤマモモ科の常緑樹。楊梅と書いて、ヤマモモといいます。山桃とも呼ばれており街路樹、庭や公園に植わっているのをよくみかけます。 染色には、主に樹皮や枝を用います(染料は渋木、ももかわとも呼ばれる)。葉でも染めることができま […]

黒・灰系色

日本の黒・灰系色〈付子鉄漿色 黒緑 檳榔子黒〉

付子鉄漿色 フシカネイロ 付子鉄漿色付子鉄漿色付子鉄漿色付子鉄漿色付子鉄漿色付子鉄漿色付子鉄漿色 付子とは染料としても使うヌルデに若葉にアブラムシが寄生してできる虫こぶの五倍子(ふし・ごばいし)こと、鉄漿(かね)は酢や醗 […]